炎跡

第十九回 炎跡 甌穴探索

時は2010/2/21(日)
軽運動部というのに入っている。
中学のツレと結成した部活?である。
俺が身体障害者なので、激しい運動ができないということで、
かるーく運動して、適度に汗かいたりしたいという俺の欲望によって結成されたようなもの。
みんな(といっても2人。。)よく付き合っていただき有難いばかり。
焚火も広義の軽運動では?とのコンセプトの元、軽運動部、略称「ケイブ」の活動の一環として今回焚く。
といってもメンバーはいつもの?haruとたけぞうじゃきにぃ。
甌穴を目指す。

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甌穴到着。
今回の食材はシンプル。
いっつも買いすぎて満腹すぎるので。
ウインナー各自2,3本と、イモ各自1本ずつ。

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今回は木材の調達ポイントを変えたため、結構いい木材があり、
前回やったまんまの炭も残っており、一発で安定した。
火吹き筒が大活躍。

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来る前に100均で購入した鉄串にウィンナーをぶっさして燃す。
イモは芯まで火が通るまでに時間がかかるので先に投入しておく。

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むさぼりまする。
んん、やっぱウィンナーはんめーわ。( ゚Д゚)y─┛~~

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しかし今日はむちゃあったかい。
いつも薄着でくるharuは今日も薄着。
山は流石に肌寒いだろうと思ったが、汗ばむほどの陽気。

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んでもその履物はNGですよharuさん(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ

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芋を貪る。
俺は完全にフカフカになるまで待つ。
それにしてもたけぞうの舌使いは下ネタだ。

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暇を持て余したたけぞう。
なにやら紐を燃やし出した。

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ミニ焚火かい(屮゚Д゚)屮
なんだその満面の笑みはーーーm9( ゚д゚)っ

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炎もたけなわ。

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少々探検することに。
せっかくなので甌穴を見に行くことに。

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少し進むと、石投げポイントが。
しばし石投げに興じるアラサー3人組。
しかしharuがやたらとうまかった。

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いたずら小僧たけぞうはとにかく高いところが大好き。
でっかい岩を見つけて、嬉しそうに上っていった。

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ここら一帯の山を取り仕切っているボス猿に見つかったの図。

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岩上のたけぞうを見て、「俺も上るから写真撮って!」
と岩へと急ぐharu。
「わかった!」と答えて先を急ぐ俺。

進む、進む。
振り向かずにどこまでも。
焚火じゃなくて、探検としてきても十分楽しめそうだと思いを馳せながら進む。

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岩に穴があいてるやつが甌穴。
夏来たらおもろそう。

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ここらへんも甌穴よね。

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なんでこんなゴミをもって帰らないんだろうか?
どういう神経してんだろうか?
はらわた引きずり出してやりたい。
流石にこれだけの量は持ち帰れないが
焚いた辺に落ちてた空き缶を持ち帰っておいた。

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撮って欲しそうに佇んでいたのでパチリ。

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颯爽と降りるたけぞう。

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恐々と降りるharu。

<所感>

あったかい気候での焚火も悪くないな。
バーベキューとか夏だしね。
冬はさっみぃし。
んでも夏は走りたいしね。
つうかもう山ツーリングは解禁だと強く感じた今日この頃。
しばらく焚火はやらないかな。
夏に一回くらいやってみてもいいな。

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