炎跡
第十二回 炎跡 紅きマチェット
時は2008/11/23(日)
(更新時は2009/04/25)
この日も鉄と闇苅に焚きに行った。
風が強かったのか、炎の色々な表情が垣間見れた。

これは、更新時の待ち受け画像。
風邪が織り成した造形が面白かったので。
火の鳥か、翼を広げた炎の化身のようだ。


炎の色々な表情。
どの一瞬も奥ゆかしい。
いとをかし。

中央に輝くは鉄所有のマチェット
枝を切ったりするのに使っていたが、
何を思ったか鉄が炎の中にマチェットをザクリ。
暫くして赤々と刀身を輝かすマチェットを「炎の剣」と振り回しはしゃぐ大人二人。。。
嗚呼、通報されなくて良かった。。

炎を崩して、炭になったところに、
鉄特性の火吹きで猛烈に吹いたところ。
すごい光だった。
まるで、真っ暗な洞窟に地上から燦々とした太陽の光が差し込んでいるようだ。

炭を散らす。
噴火する火山の様。
周りが川だからこそできる芸当だな。

<所感>
帰宅すると午前2時。
前回もそんな感じだったな。
しかし、やはり焚火は夜に限る。
鑑賞の焚火ならね。
なんか食うなら昼じゃないときついが。
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