炎跡
第八回 炎跡 大火炎
時は2008/02/22(金)
(更新時は2009/03/26)
会社終わりに、鉄之助と焚きに行くことにした。
行き先はお馴染みの甌穴。
仕事終わりに意気揚々と火を焚きに行く30手前の男二人。。
60超えて、大往生の前日に焚火してるとかいうトリッキーじじいになりたいとおもふ。

携帯で撮った写真。
この手の炎の形は整っていて好きだ。
ということで、暫くこの画像を待ち受けに使っていた。
今(2009/03/26)は違う画像(もちろん炎ですがね。)

火の付いた枝をライター代わりにし、タバコを燻らす鉄之助。
オツですなぁ。

今回は、火のでかさに力を入れてみた。
もちろんいつでも消火できるように水も酌んである。
大火炎が眼前で繰り広げられ、自然と二人ともテンションがあがる。
しかし、それも束の間、大火炎だけに、薪を通常の倍くい、
そっこーで燃え尽きてもうた。
砂をぶっ掛けて火種を埋めといた。
<所感>
やはり火は、でかけりゃいいってもんじゃぁないなぁと思った。
薪もどんどん放り込めばいいってもんでもない。
炎の要求するときのみ薪をくべるべきだ。
と、反省した。
酒を酌み交わしながら、且つ、火の寿命を永らえる工夫をしながら
仲間と語らうとかできたらさいこーだろうな。
そうなると寝袋もってかなかんけど。
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