旅跡
第四十回 Touring 奥矢作湖周辺探索
時は2009/9/19(土)
快晴。ツーリングに出かける。ゾノとね。
とりあえず、山、ということで目的は決めてない。
とりあえず、奥矢作湖周辺に農道経由で行ってみるかって感じで
とりあえずシェルに集合する感じ。
とりあえずな感じが非常に俺好み。
〜走程〜
出発 ⇒ … ⇒
国1 ⇒ 県35 ⇒ 国473北上 ⇒ 県363から加茂広域農道 ⇒ 国153西進 ⇒ 県19北上
県366少々西進 ⇒ 県11北上 ⇒ 県356東進(奥矢作湖南側) ⇒ 国257北上 ⇒ 県33西進
国363北上 ⇒ ○Kで昼飯 ⇒ 更に国363北上 ⇒ 県33西進 ⇒ 道の駅おばあちゃん市・山岡
更に県33西進 ⇒ 県20南下 ⇒ 国363南下 ⇒ 国419南下 ⇒ 県20東進 ⇒ 県11 ⇒ 往路を引き返す
⇒ … ⇒ 帰宅


after
うん、なんだかすっきりしたネ!
スポーティーさにより磨きをかけた感じだネ!
ちなみにbeforeの写真がゾノがこけたときの写真が使われているのは意図的過ぎて鼻血が出ます。

斜め撮り。
スカスカな感じで軽そうでいいじゃないの。
しかしフェンダー取ったってことは後ろ走る俺はゾノが跳ねた泥まみれ?m9(゚∀゚)

今回も加茂農道を経由して奥矢作湖を目指す。
突然のトイレ休憩。

県19を北上する。
初めて走った道だが、交通量も多くないハイスピードコースだった。
前回の加茂農道全工程経由の県366に突き当たる。

前回のツーリングでは、往路で北側の県20を走り、復路で南側の県356を走ったが、
途中で黒谷渓谷の方へ南下した為、そこまでの道は走ったことがなかったのだが、
これがまた超絶うねうねロード。
県20に比べると交通量も少なく、面白かった。
終盤あたりから、縦線切り込みやかまぼこ状横線が頻出し出すのでテンション下がるが(-_-)

矢作ダム近くの公衆トイレで休憩する。
トイレ内では多種多様な虫共がお出迎えしてくれる。
天井の表面がところどころ膨らんでたり穴あいてたりでなんだかグロテスクだった(((゚Д゚)))ガタガタ

奥矢作湖は干上がり気味。
人工的に塗り固めてある箇所が
割れて崩落している箇所もあったが大丈夫なのか?Σ(゚Д゚)

せっかくなので、ダムの上を歩いて行ってみることに。
「下に降りれないかなぁ。。」
と思案するアラサー二人組。
・・・
「昼間だから」
という理由で断念。( ゚д゚)オマエラドンダケダ

途中で見下ろす。
高いところ大好きな俺もさすがに多少怯んだ。
目の保養には良さげだったけど。
休憩後、県356を走りきり、突き当たった国257を北上。
地図上で、なんとなく交通量少なげで良さげだったので、県33に侵入してみた。

漏れなく悪路。
写真の箇所はまだ良い方でして。。
1台の車でいっぱいいっぱいの道幅のところに10tが対向でやってまいりまして。
しょうがないので落ち葉溜まった路肩によけました。
落ち葉溜まった路肩恐怖症の俺にとってはまさに命がけのサバイバルでございまして。
もう通りませんよ、ええ(´ー`)

そんな県33も途中から快走路へ。
今さら遅いんじゃぼけこらーーー(#゚Д゚)

国363ここいらは大正時代の名残があるとかないとか。
一応、街灯がぼんやり大正の香り。

そして県33を西進。
ここらへん県33が多すぎやしませんか?( ゚Д゚)
先ほどの県33に打って変わってハイスピード快走路だった。

ん?なんかでっかいのある。
ということで立ち寄らざるを得なかったのは「道の駅おばあちゃん市・山岡」
この水車、「日本一の水車」ということで、以下の説明があった。
「山岡町内には、明治から大正時代にかけて陶石を細かく砕くのに石粉水車
が活用されていた。特に、小里川ダム工事によって水没した地域におおくの水車
があったことから、小里川ダムの完成を機にこの地域の産業遺産のシンボル
として、この水凛の直径が24mを擁する日本一の水車を整備した。
尚、水車の水輪の大きさは、世界的にも例の無い大きさである。」
うむ、確かにでかかった。
思わず立ち寄ってしまう程に。
駐車場も満杯だった。


横から。
ふぅ、思わず興奮して色んな角度から撮っちまったぜぃ。

ささゆりソフト(300円)を貪る。
坊主で無精髭の熊のような男がささゆりソフトを貪る風景。珍百景登録なるか。
ささゆりソフトではなくゾノにピントが合ってしまうのは、ある種の呪いに違いない。

トカゲがプランターの中から開いているちっさい穴にはまって動けない風景。
可哀想だが、これも自然界の掟。。。とゾノが言ってました。
「トカゲがはまっている!」と多少騒いだので誰かが助けてくれたでしょう。(他力本願)

前回走った県20を逆走してみることに。
すると、前回走ったのと打って変わって狭道。
どうやら県109以南までが快走路らしいな。
<所感>
いっつも茶臼方面ばっかり行ってるので、奥矢作湖周辺は探索のし甲斐がある。
愛知の山にはまだまだ知られざる良道が隠されていると思うので、どんどん開拓していきたい。
食事などの方面でももっと開拓できればと思う。
朝方は、もはや夏装備では寒く感じる季節になってきてしまった。
中途半端な装備が無いので、夏冬どっちの装備で行くか悩ましい季節でめんどくせー。
冬は海沿いグルメ探索でもするかなぁ。
総走行距離 = 257km
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