旅跡
第三十三回 Touring 津具またーり
時は2009/6/20(土)
本日は、嫁が仕事で、子供のお守りをしなくてはならないのだが、
如何せん梅雨の間の晴れ。
走らざるを得ないだろう。
という結論に到達し、実家に子供を預け、軽く茶臼辺り(いつもの道だけど。。)を流すことにした。
駄目親父を許しておくんなせぇ。
夕方から、友人の二次会に出席の予定なので、早めに帰宅する算段。
単独なので、てきとーに走ろうと思う。
後、この前の3つの懸念。
・トルクの挙動がおかしい気がする。(チェーン?)
⇒恐らく、だるだるだったチェーンで慣れていたので、
急に正常に戻ってギアの適正が直で出るようになった為と結論。
こまめにギアチェンしますか。
・電飾系がおかしい。
⇒バイク屋に見てもらったところ、リレーの接触不良では?とのこと。
バイク屋に持っていった日は異常なかった。
リレーも見てもらったが異常なし。暫く様子見。
・左ハンドルのグリップが外にずれていく。
⇒ゴムと鉄の接着剤を購入し、中に注入しはめ込んでおいた。
〜走程〜
出発 ⇒ … ⇒
国23 ⇒ 国473 ⇒ 県333 ⇒ 国301東進 ⇒ 県35北上 ⇒ 田峰北上コース ⇒ 国257北上
県10北上 ⇒ 道の駅つぐ高原グリーンパーク ⇒ 折り返して高原道路西進 ⇒ 国257南下
千枚田コース南下 ⇒ 闇苅渓谷南下&西進コース
⇒ … ⇒ 帰宅

お決まりの休憩ポイント、国473の●Kにて。
朝飯兼昼飯を食う。

久しぶりに県333コース。
最近闇苅コースばっかだったからなー。
すげー楽しかった。
つうかこの道大好き。
テクニックがいりそうなUPDOWNも少ないし、交通量もすくない。
そのくせいい感じでゆるいぐねぐねが散見できる。
直線快走コースもある。
また走ろっと。

しょんべん休憩。
県35から国420に突き刺さる橋の袂で。
ぼーっと奥の紫陽花を眺めていると眠たくなってきたので走り出す。

なんだかんだで快調に飛ばして津具の道の駅。
ほんとは県80(いろは坂)の方に抜けていこうとぼんやりと考えていたんだが、
いつの間にやら高原道路をくぐっていた。
そして、ぼんやりと集団のライダーさんたちが集う道の駅に侵入。
すると、手前の段差でまさかのエンスト。
いやーさすがに多勢に無勢で恥ずかしかった。
いろいろ直してアイドリング安定してたから、油断してたわー。
そしてすばらしくニュートラルに入らない。
俺、一人がちゃがちゃやっていた。
がちゃがちゃやりながら恥ずかしいというか、それを通り越して眠たくなってきた。
適当にがちゃがちゃやっているとなんとかNレンジに。
写真の位置に停めて、何事も無かったかのようにライダー達を掻き分けトイレへ。
用を足したら眠気がやわらいできたので今の内に出発。
しかしなんでこう眠たいんだろ。陽気のせい?

高原道路を無理なく流す。
やっぱ天気のいい日は高原よねー。

恐らく国257かと。
こっから闇苅をいつもと逆に走って帰宅。
南下は下りが多くて疲れた。
<所感>
トルクの挙動に関しては、結構こまめにギア変えて対応してたんだけど、
やっぱりなんかアクセル開けたときの素直さが無い。
特に、先行者をパスするときに、一段ギアを落として、一気にスロットルを開けるんだが、
そん時のトルク感が、ググググ...って感じで伸びない。
これ、かなりのストレス。
まぁとりあえずは様子見。
電飾系に関しては問題なかった。
といって、いきなり点灯しなくなっても困るんだが。
これも様子見。まぁ大丈夫だろ。
左ハンドルのグリップが外にずれていく現象は、
接着剤がカッチカチやぞー状態になっていて非常に良い。
接着剤入れすぎて若干液体がはみ出てるけど気にしない。
固まってるからOKだ。
後はタイヤだな。
前輪の溝がほとんどなくなってるわこれ。
後輪は大丈夫くさいけど。
総走行距離 = 252km
BOWZ Samurai Brigade TOP
旅跡TOP
2007
2008
2009
2010
2011
炎跡TOP
旅談
旅図